世界の絶景といえばボリビアのウユニ塩湖!!塩のホテルに一泊するのがオススメ!

南米

こんにちは。千晴です!

今回は、世界の絶景といえば「ウユニ塩湖の鏡張り」という人も多くいるのではないでしょうか?

一生に一度は訪れてみたい!ウユニ塩湖についてご紹介していきたいと思います。

私が実際に泊まった全て塩でできている塩のホテルやツアーの詳細についてお話します。

ウユニ塩湖までの行き方

まずウユニ塩湖までの行き方についてです。私はまずボリビアのラパスに滞在しました。

ラパスのホテルに早朝着いて、その日1日はゆっくり休み、21時出発のウユニ塩湖行きのバスに乗りました。

ウユニ塩湖までの行き方は、ラパスから出発している夜行バスに乗るのが1番安くてオススメです。

私が乗った夜行バスはとても広く、背もたれも十分に倒せたのでとても快適でした。

夜ご飯とお茶がすぐに配られて、ご飯食べてみんなすぐに寝ていた印象です。

特に危ない目に遭うこともなく、無事にウユニ塩湖に到着し、その後は各々お迎えに来てくれていたタクシーに乗ってホテルまで。

ウユニ塩湖までのバス会社はたくさんあるのでバスターミナルで私は迷子になりました。

バス会社の名前はきちんと把握しておくことと、バウチャーはできればコピーがあった方がいいと思います。

旅人の憧れ塩のホテル

ウユニ塩湖に行ったときはぜひ塩のホテルに泊まってほしいと思います。

壁などウユニ塩湖の塩でできている塩のホテル

朝食もバイキング形式になって、種類が豊富でもっと食べたかったと思うくらい美味しかったです!!

ホテルの中には、BARがあったりSPAがあったりビリヤード?ができる場所もありました!

とにかく中は可愛くておしゃれ!

素敵な思い出になること間違いなしです!

ウユニ塩湖半日ツアー

塩のホテルに早朝到着した後、荷物を部屋に置いて、すぐにウユニ塩湖ツアーが始まりました。

1人の男の子がドライバーとして迎えに来てくれて、私1人に対してドライバー1人のとても贅沢なツアーでした。

まずは、ウユニ塩湖の入り口、世界の国旗がたくさん飾ってあるエリアで記念撮影。

日本の国旗をすぐに見つけました。名前が書いてあったので、彼らが持ってきた旗だったのかもしれません。

そこからは、ひたすら真っ白い景色が続く中をドライブ。お昼12時くらいになる時はとにかく暑くて、日差しも照り返しもかなりきつかったです。

朝昼夕と寒暖差がとにかく激しいので服装には十分注意してください!

そして360度真っ白い世界で、パラソル開いてお昼ご飯をいただきました。

ドライバーの男の子のお母さんが作ってくれたみたいで本当に美味しくて、完食!笑

全部食べてくれてありがとう!って言ってくれました!

そしてウユニ塩湖には、サボテンだらけの小さな山があるのをご存知ですか?

私の身長の2倍も3倍もある大きなサボテンがそこかしこにあって、サボテンたちと写真を撮りながらハイキングをしました!

ウユニ塩湖にこんな場所があることを私は知らなかったので、びっくり!

ぜひ行ったらハイキングしてみてくださいね!

その後は、皆さんもよく怪獣の人形を使いながら遠近法を使った写真を見たことあるのではないでしょうか!??

そう!怪獣と戦ってみたり逃げてみたり、、、笑

背景が真っ白だと、遠近感覚がにぶるらしく、あーいう写真が撮れるんですね!

私も、もちろん写真撮ってきました!!

とにかくウユニ塩湖では写真!写真!写真!!!笑

たくさん写真を撮って最高の思い出を残しましょう!!

そしてそして夕方近くなってきた頃、水のエリアに行くよ!と言われ、、、

鏡張りエリアに連れてきてもらいました〜!!!!

ここでもたくさん写真を撮って、夕日を見ながらワインを飲んだりして、、笑

半日一緒にいたドライバーともだいぶ仲良くなり、、

最高なツアーとなりました。

ウユニ塩湖が世界の絶景として知られる理由が本当に分かる!

そんな景色が目の前にありました。

ぜひ多くの人にこの絶景を味わってほしいと思います。

まとめ

これが見たかった!!!本当に綺麗で、来てよかった!!と心から思える、きっとウユニ塩湖に行ったことがある人は誰しもが感じてきたことでしょう。

ウユニ塩湖までの旅路は決して近くはないし、とにかく遠いし時間もお金もかかる。

でもそんなこと一瞬で吹っ飛ぶ景色に出逢えることでしょう。

一生に一度の人生。ウユニ塩湖に行きたいと思っている人がいるなら絶対に行ってほしいと思います。

長くなりましたが今回はここまで。

またお会いしましょう、さようなら。

 

 

 

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