ペルーのクスコで街歩き!見るべきオススメスポット4選!

旅行

こんにちは。千晴です。

今回はペルークスコで訪れるべき観光スポットのご紹介です。

クスコはインカ帝国時代の都として栄え、多くの歴史的建造物があり、現在では観光エリアとして発展を遂げています!!

街をぶらぶらするだけでも、可愛らしいお土産物屋さんがたくさんあって、民族衣装を身に纏ったお母さんたちがニコニコの笑顔で声をかけてくれる、そんな素敵な街ですのでぜひ皆さんに知ってほしいと思っています。

今回は、クスコの観光の中でも王道の4つの観光スポットを紹介したいと思います。

絶対見るべき!12角の石

クスコのツアーに参加すると絶対に連れて行ってもらうであろう場所。

え、ちょっと地味、、、と思うかもしれませんが、この12角の石を見るとインカ帝国時代にどれだけ建物が精巧に作られていたのかがよく分かります。

剃刀の刃一枚も通さないと言われているようにどこを切り取っても隙間が一切見当たらないのです。

インカ時代の建物は本当にすごい!!と参加したツアーのガイドさんが何度も言っていた理由がとてもよく分かります。

インカ帝国は、マチュピチュを観光したことがあったり、世界遺産などに興味がある人なら聞いたことがあるかもしれませんね。

実際にはインカ帝国が栄えたのはわずか60年余りととても少なく、スペインが攻めてきて多くの建物が破壊されました。

しかし、インカ時代に建てられた建物の基礎があまりにも丈夫にできていたことから、基礎だけがそのまま残り、現在クスコにある建物の多くはその基礎の上に作られたものがたくさんあります。

インカ時代の建物と現在の建物が融合しているのを見られるのもクスコ観光のひとつの楽しみですので、ぜひ12角の石を見てください。

太陽の神殿「コリカンチャ」

インカ時代、最も神聖な場所であった太陽の神殿

コリカンチャという名は金のある場所という意味があるそうです。

その名の通り、石壁は全て金で覆われていて、太陽が出ている時はとてもキラキラしていたそうです。

インカ時代、多くの儀式が太陽の神殿で行われ、儀式の時はミイラも参加させていたといいます。

身分が高い人たちはミイラにして、大事な儀式の時は必ず一緒に参加させていたといいます。

まだ一緒に住んでいるという考えだそうです。

太陽の神殿は現在ドミンゴ協会になっていますが、中に入ることができインカ時代の歴史を知ることができるのでとてもオススメです。

お土産を買うなら「サンペドロ市場」

地元の人で賑わうサンペドロ市場。食堂もあり、安くて美味しいご飯が食べられます。

ちなみに私はご飯の上に目玉焼きとフライドポテトと少しの野菜がのったご飯を食堂で食べました。

7ソル(300円)くらいだったと思います!本当に安いですよね!

また安くお土産を探している人にもオススメ!!現地価格で買えるので、物色してみてください。

外を出ても、たくさんの屋台やお店がありますし、すぐ近くにスーパーマーケットもあります。

クスコに来たならインカコーラをぜひ飲んでみてください!!

クスコのメイン広場「アルマス広場」

穀物の豊作を祈るお祭りや、太陽の祭り「インティライミ」が行われる場所です。

「インティライミ」という名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

ブラジルで開催されるリオのカーニバルと並び、南米3大祭りのひとつとして知られる、ペルーを代表する一大イベントです!

この広場では、インカ時代に多くの儀式が行われていたといいます。

実際に行ってみるととても広い!!!!そしてたくさんの人で賑わっている印象です。

そしてこのアルマス広場周辺を歩いていると民族衣装を身に纏ったお母さんたちのニコニコの笑顔を見ることができます!

アルパカを連れた可愛らしい女の子たちにも遭遇しますよ!!

まとめ

今回はペルーのクスコに行ったらぜひ訪れてほしい観光スポットを4つ紹介しました。

いかがだったでしょうか?

雑貨も本当に可愛くて、行ったら大好きになること間違いなしの街です!

皆さんの旅が少しでも楽しいものになるように発信していきたいと思います。

それでは今回はここまでとさせていただきます。

さようなら!

 

 

 

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